地球温暖化は、感染症以外にもヒトの健康に多大な影響を与えているが、この対策においても重要な役割を持つのがブラジルである。「地球の肺」と呼ばれる世界最大の熱帯雨林アマゾンを有し、それが二酸化炭素の吸収源にもなっているからである。
災害は忘れた頃にやってくる――。過去の災害を知り、防災に生かしてほしい。そんな思いで災害の記念碑などについて調べ続けている男性が 佐賀県 内にいる。百数十カ所をまわった取り組みの成果を1冊の記録集にまとめた。
立憲民主、 日本維新の会 、国民民主の野党3党は23日、「給食無償化法案」を衆院に共同提出した。3党は一致する政策で政府・与党に揺さぶりをかける一方、与党との政策協議も進める維新と国民民主は、互いの「抜け駆け」を警戒。同床異夢の状況となっている。
渡辺甚一議長や産廃最終処分場計画調査特別委員会の委員ら市議10人は23日、高殿(たかどの)尚県議と県庁を訪れ、大森康宏副知事に面会。「感情的ではなく、客観的な事実から建設の適地ではない」などと述べた。
低地で水害の危険があるなどとして反対運動が起きている 愛知県 弥富市 の統合小学校の立地場所をめぐり、同市議会は23日、市提案の学校設置条例改正案を賛成多数で可決した。約3400人が署名し、別の場所を求める請願は否決した。
「沖縄のお弁当屋さん応援ガイドブック」が25日、沖縄県内主要書店で発売される。ボリューム満点で低価格といった、県民になじみの深い弁当屋96店を紹介している。制作したストライク・ゾーンの室井昌也代表は「それぞれ特徴のあるお弁当屋さんを楽しんでほしい」と ...
現行の再審法をめぐっては、証拠開示の規定がなかったり、検察官が抗告(不服申し立て)できたりすることなどから、裁判の長期化につながっていると指摘されている。10月に再審無罪が確定した 袴田巌 さん(88)のケースでも、この問題が改めて浮き彫りになった。
第77回全国高校バスケットボール選手権大会「ソフトバンク ウインターカップ2024」(特別協力・朝日新聞社など)の1回戦が23日、東京体育館などであり、熊本県男子代表の九州学院と女子代表の慶誠はともに勝って2回戦に進出した。
第77回全国高校バスケットボール選手権大会(ソフトバンクウインターカップ2024、日本バスケットボール協会主催、朝日新聞社など特別協力)が23日、東京で開幕した。長崎県代表は男子の長崎工が1回戦で80―64で和歌山南陵に快勝。女子の島原中央は1回戦で ...
13日、伊賀市役所を訪れ、宮崎寿・副市長に出場を報告。副主将の岸野さんは「昨年はベスト8の壁を乗り越えられなかったが、1本でも多く当ててその壁を乗り越えたい」、上村さんは「ベスト8の入賞をめざす」、曽我本さんは「2年生に負けないよう一本一本大切にする ...
スポーツ庁が実施した2024年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)で、県内の小学5年と中学2年の男女はいずれも、複数の種目を点数化した体力合計点で全国平均を下回った。小5男子は全国最下位だった。
第77回 全国高校バスケットボール選手権 大会( ウインターカップ = 日本バスケットボール協会 主催、朝日新聞社など特別協力)の1回戦が23日、 東京都 内であった。男子代表の藤枝明誠、女子代表の浜松開誠館とも危なげない戦いぶりで初戦を突破した。